ストレートネックと肩こりの違い

多くの人が悩まされている肩こりは、何が原因だと思いますか?冷えや血流の低下などが原因と答える人もいるかもしれません。それも当たりなのですが、それだけが肩こりの原因とは限りません。

 

実は、あの単純な肩こりは、医学的にハッキリした原因が解明されていないのです。ストレートネックも肩こりを起こす一つの原因、でもこの2つの違いはどこにあるのでしょうか。

 

肩こりとは

 

肩の周辺の筋肉や神経が、不自然にこった状態になるのが肩こりです。年齢を問わずに起こる症状で、最近では子供でも肩こりを起こしやすいといわれています。

 

慢性的に肩こりを生じている人でも、24時間365日休みなく肩がこっているということは少なく、頻発しているといったほうが正解でしょう。肩こりから頭痛やめまいが起こるまでになる人もいますが、大抵の人は肩のこりだけで収束します。

 

ストレートネックの症状

 

肩こりに対して、ストレートネックは首の痛みやこりも併発することが多い症状です。単なる肩こりもやはり首に負担がかかっていることが多いものですが、ストレートネックの場合はそれが顕著です。首を前のめりにしていることが多いとなったら、典型的なストレートネックといってもいいのではないでしょうか。

 

猫背だったり、頭が重い、腕のしびれがあるなどの症状が出る人もいます。デスクワークを長時間する生活をしている人も、ストレートネックになりやすい傾向があります。

 

このように、肩こりとストレートネックは非常に近いところにあるのですが、単なる肩こりでは首の頚椎がまっすぐに伸びてしまっているということはありません。この診断は、整形外科でレントゲンを撮ってもらうとわかります。