ストレートネックと姿勢の関係

ストレートネックが最近話題になっているのは、パソコンなどを長時間扱うことによって症状が出やすいと見られているためです。

 

しかし、実は先天性のストレートネックも多いとされ、後天的なストレートネックより先天性のほうが割合的には高いという説もあります。

 

とはいえ、後天的なストレートネックを避けることは大切。姿勢を正しく保ったり、緊張を強いるような姿勢を続けないことで、ストレートネックは防ぐことができます。

 

ストレートネックを招きやすい姿勢

 

現代人の多くが、パソコンを使ったりスマートフォンや携帯を手放せないでいます。年配の人でもスマートフォンを片時も手放さない人が増えてきており、歩きながらも小型ゲーム機から顔をそらさない子供もよく目に付きます。このような、前傾姿勢や同じ姿勢をずっととり続ける行為が、ストレートネックの大きな元凶となっています。

 

パソコンやモバイル、ゲームを中止せよというわけではありませんが、1時間同じ姿勢をとったら体を動かすようにするなどの心がけがストレートネックの悪化を防ぎます。歩いているときや立っているときにも猫背になっているかなという意識を常に持ち、姿勢を正してリラックスするようにしましょう。姿勢を正すとは緊張することではなく、力をかけずに自然な状態で楽にまっすぐ立っていられることを指すのです。

 

バレエなどの緊張姿勢も

 

クラシックバレエ、柔道、レスリングなど、筋肉や神経に負担をかけやすい運動も、ストレートネックになりやすいといわれています。

 

特にバレエなどは体にいいようにも思えますが、非常に緊張を強いる運動であり、自主練習をするときなどは無理しないように気をつけたほうがいいでしょう。また、練習が終わった後には、体をほぐすストレッチを欠かさずに行うことも大切です。