ストレートネックで頭痛が起こる理由

ストレートネックが進行してくると、頭痛が起こる場合があります。

 

必ずしも頭痛に発展するとは限りませんが、頭が痛くなってくるとそれが肩こりや首のこりが関係しているとは思えないこともあるでしょう。そのため、何が原因で頭痛が起こっているのかわからないままに鎮痛剤などを飲んでしまう人もいるかもしれません。

 

ここでは、ストレートネックから頭痛に発展する理由についてお話しましょう。

 

首の骨はなぜカーブしているか

 

首の頚椎がまっすぐではなくカーブしているのが正常だとは、知らなかった人も多いのではないでしょうか。

 

このカーブによって、重力から受ける衝撃をやらわげることができるのです。しかし現代人に多くなっているストレートネックでは、首が支えている頭の重みすら大きな負担になってしまいます。

 

頭蓋骨の重みは相当なものですから、ストレートネックの状態が続いていると首や肩のこりだけでなく頭痛をはじめとした様々な障害が出てきても不思議ではありません。そのままにしておくと、いずれは自律神経がくずれて自力ではどうしようもなくなってしまうこともあるのです。

 

頭蓋骨による神経の圧迫

 

いわば、クッションの役割を果たしている首の頚椎。その役割をストレートネックが原因で果たせないでいると、立ったり歩いたりといったごくごく日常的な動作をするだけでも筋肉に不自然な力が生じるようになってしまいます。

 

負担が継続的に起こることによって、徐々に首周辺の筋肉や神経が圧迫されるようになります。そして、頭痛やめまいへと発展するというわけです。

 

一日でも早くストレートネックを改善するように心がけて、体に負担がかからないような生活を送れるようにしましょう。