ストレートネックは早期発見が要

ストレートネックは、首や肩がこるだけでおさまるとは限りません。人によっては頭痛やめまい、吐き気が起こったり、もっと悪化すれば自律神経失調症や頚椎椎間板ヘルニア、その他の合併症を併発することもあります。

 

大きな病気にならないうちに、ストレートネックの早期発見と改善をすることが大切なのです。

 

自覚症状があるのに軽視してしまう

 

ストレートネックは、何も症状が出ないということがありません。首や肩がこれば不快な症状を感じているはずなのに、これを軽視してしまうのは肩こりや首のこりが日常的なことだと思われているからです。

 

しかし、肩こりですら本来は起こるのが不自然なことなのです。なんらかの問題がなければ肩に力が加わってこるなどということはないはずなので、こった状態が続くようなら一度整形外科などで相談してみたほうがいいでしょう。

 

もっとひどい症状、めまいや頭痛、しびれ、腕の痛みなどを感じているようなら、早めに病院に行くようにしてください。ただ、頭痛があるからといって他の症状を見過ごしては、ストレートネックを早期発見できない可能性があります。自覚している症状については全てまとめて医師に報告し、正しい診断をしてもらえるようにしましょう。

 

継続する症状

 

ストレートネック以外の病気から起こる頭痛やめまいは、すぐにおさまることも多いものです。これに対して、ストレートネックから生じる頭痛は長く続く傾向があります。ストレートネックが解消されない限り、頻繁に頭痛が起こるような状態になるのです。

 

もちろん頭痛が出ない人もいますし、他の症状を複数感じる人もいるでしょう。診断されてはじめて、そういえばこのような症状があったと思い出すこともあるのですが、それが診断を誤らせてしまうケースもあります。医師にかかるときには、思いつく不調を全て話すようにすることが大切です。